第41回 読売犬山ハーフマラソンの応援にいってきました。
犬山ハーフマラソンの応援にいってきました。
今日は、犬山市で開催される、読売犬山ハーフマラソンの応援に行きました。
毎年この犬山ハーフマラソンは参加していた大会でしたが、今年は来週の各務原シティマラソン、再来週の名古屋シティマラソンに参加の為今年の参加は見送り、応援に行こうと思っていました。応援の前に自分の練習も兼ねて、朝早くに犬山ハーフマラソンのコースを走り、スタート前に一人犬山ハーフマラソンを完走してからの応援です。
下の写真(動画)は犬山ハーフマラソンの1キロ毎の地点での写真です。来年走る方はコースのイメージを掴むのに是非参考にして下さい。
もくじ
練習と応援
大会当日の朝(レーススタート前)に犬山ハーフマラソンのコースのほぼ全部を走っ出来ました。逆走した部分もありますが、トータルは21キロでしたので全コースを走れたと思います。
1キロ毎に写真を撮り、コースの概要を画像てまとめてみました。
コースはほぼ平坦で、高低差があるのは約1キロ地点と約11キロ地点の高架と約13キロ地点の犬山高校周辺の下りだけです。ほぼ平坦と言ってもおかしくありません。大会は2月最終の日曜日とあって、暑い日もあれば寒い日もあり、過去の大会では夏日になるような日もあったり雪の日もありました。今日は朝から天気も良く暑くなりそうでしたのでしっかり水分を取りのんびりと一人犬山ハーフマラソンを楽しみました。コースを走っていると大会の準備をするスタッフや、警察の交通整理の話し合い、給水所の設営など、大会に参加している時には見ることのできない大会を支えてくれる人たちを見る事が出来て安全に大会を走れる事への感謝をしないといけないなと思いました。
コースを一周して、スタート前には大会会場へもどり、知り合いランナーさんへあいさつをしてハーフマラソンを見送りました。
10キロの部には箱根駅伝を走った青学のランナーがいたり、ハーフの部には未来の箱根駅伝候補ランナーもいて走りに見とれてしまいました。人の走りを見る事で、いろんな発見があり、今後の自分自身の走りに刺激になります。
大会はいつも走って参加していますが、たまには応援という視点から参加する事で、マラソンをより楽しめるのではないかなと思いました。
犬山ハーフマラソンの概要
犬山ハーフマラソンは、国宝である犬山城の城下を駆ける大会で、今年で41回目の歴史ある大会で地元に根付いた大会です。コースは高低差が少ないため自己ベストを狙いやすいコースです。また、日本陸連公認コースでもあり多くの一流ランナーも走る大会です。沿道の応援も多く走る力ももらえます。走り終えた後は、「おもてなしコーナー」にある、地元グルメを堪能する事が出来ます。
毎年、箱根駅伝に出場したランナーや、企業のマラソン部ランナー、駅伝や長距離で有名な大学生、高校生が出場しており、今年は10キロの部や、ハーフマラソンに箱根駅伝を走った選手や、青山学院大大学、東洋大学のランナーも走っており、一流の選手を間近で見る事が出来き応援も楽しめます。今日の天気はとてもよく、暖かすぎるほどで暑さに苦しんだランナーも多かったのではないでしょうか。
余談
現在、日本と国宝に指定されている城が5つあります。姫路城、彦根城、犬山城、松本城、松江城です。これらの城を「国宝5城」と呼び、江戸時代から残る現存天守です。天守内を見学することもできます。
(二条城も国宝ですが、天守ではないことと、「城郭」ではなく「住宅」としての指定のため除外しています。)
国宝犬山城
犬山城は
「室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の形式です。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣からの眺めはまさに絶景。周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。ぜひ歴史の荒波を生き残った、国宝犬山城をご覧ください。(引用元:国宝犬山城)」
と紹介されています。
最寄駅の名鉄犬山遊園駅から木曽川沿いを歩いて10分位の場所にありますが、犬山駅から城下町散策しながらお城へ向かうのも楽しみ方の一つです。4月の第1週目の土日には犬山祭が開催され、城下町はにぎわいます。
昨年の7月12日の落雷で、犬山城のしゃちほこ2体のうちの天守北側のしゃちほこが全壊してしまいましたが現在は真新しいしゃちほこに修理されました。
他に、犬山の観光スポットとして明治村やモンキーパーク、リトルワールド、お菓子の城などがあります。
勝川脳神経クリニックのスタッフと一緒に走りませんか?
マラソンを通して健康づくり、走ることの喜び、達成感を分かち合い、一緒にマラソンを楽しみましょう!
マラソン部への参加は無料!
部員になる事で得られる特典も用意しています。
ふるってご応募下さいませ。